2012年 07月 31日
沖縄家族旅行【3日目】
いや~やっと最終日のアップです!
ごく一部のこのブログのファンのために頑張っちゃいました!
この美しい景色ともお別れの日です。
まずは、『万座毛』に向かった。
脚元がすくむ程の崖で、所々柵がない部分があり怖かった。
晴天に恵まれた事もあり、隆起サンゴの断崖から臨む東シナ海は、美しく眩しかった。
●万座毛
恩納村にある景勝地。海岸の絶壁に象の鼻の形の岩が付いているのが特徴。
琉球王朝の尚敬王が「一万人が座れる広い原っぱ」と評したことに由来している。
次に、『ナゴパイナップルパーク』に向かった。
何とパイナップルが食べ放題、パイナップルワインも飲み放題なのだ!
一口サイズにカットされたパイナップルが山のように皿の上に積まれている。
パイナップルワイン、シークヮーサージュース、ケーキもあり、子供も大喜び!!
沢山試食した罪悪感からか、結構買い物もしたな~。
そして『国営沖縄海洋博記念公園』へ・・・
●国営沖縄海洋博記念公園
沖縄本島にある国営公園。日本の都市公園100選に選ばれている。
沖縄国際海洋博覧会を記念して、博覧会跡地に供用開始された公園である。
大きな園内には、沖縄美ら海水族館、エメラルドビーチ、海洋文化館などがある。
ここでは今回の旅行のメインである「美ら海水族館」を満喫した。
初めに、オキちゃん劇場(イルカショー)を見に行った。
普通のイルカショーと思いきや、「スプラッシュ」と言う水浴びがあった。
司会(調教師)の一声で、子供たちは水槽の前に集まり、イルカがダ~イブ!!
最前列にいた息子はご覧の通りずぶ濡れになった・・・
その後、水族館をゆっくりと見学。
ふれあいコーナーでは、ヒトデやナマコを触れるようになっていた。
世界最大級の大水槽『黒潮の海』の他、色々な魚たちを鑑賞した。
しかし、ジンベイザメは物凄くデカかったな~!
名残惜しかったけど、時間の都合で『沖縄黒糖工場』へ。
サトウキビから黒糖ができるまでの全行程を、無料で見学することが出来るのだ。
収穫されたサトウキビを、圧搾機にかけ搾って・・・
釜に糖汁を入れ、煎じながらアクを取り除き水酸化カルシウムを加え煮つめる感じ。
この後、出来たてホヤホヤの黒糖を試食することが出来た。
で、このツアーの最後のポイントである『琉球村』に向かった。
●琉球村
読谷村にある琉球の文化・芸能・自然を、まるごと体験できるテーマパーク。
国の有形文化財にも登録された赤瓦の家々で、さまざまな文化・工芸体験が楽しめる。
古民家や水牛車(サーター車)を使った昔ながらの製糖の風景などが見学出来た。
そして、ここの名物の一つである「ハブショー」を見学した。
沖縄ハブとマングースの生態を解説をしてくれるんだけど、マッタリしていて面白い。
ハブが人肌に温められた風船を攻撃するシーンがあったが、動きが早過ぎて見逃してしまった。
『ハブとマングースの決闘ショー』は「動物愛護及び管理に関する法律」に準じ出来なくなっていた。
ショーの最後に、人間に慣れた毒の無い『幸運の蛇』を触らせてくれた。
息子は「願い事が叶う!」の言葉に踊らされ、蛇を首に巻いていた。
最後に家族全員の思い出作りとして、『牛革キーホルダー作り体験』をした。
鉄の文字や絵が刻まれたピンを革に当てて、木槌で叩くだけの簡単作業。
出来たのは、こんな感じ。
今は、仕事で使っている鞄に付けてま~す。
これで全てのツアー工程は終了。
終日晴天に恵まれ、ラッキーだった。
1週間ずれたら台風が直撃だったもんな~(汗)
非常にハードなツアースケジュールだったけど、盛り沢山で最高に楽しかった。
あの「青い海」・「青い空」を忘れることはないだろう・・・
そして、何よりも娘が『楽しかった!』と言ってくれたのが嬉しかった。
那覇空港からの夕陽で締めくくり。
FIN・・・
ごく一部のこのブログのファンのために頑張っちゃいました!
この美しい景色ともお別れの日です。
まずは、『万座毛』に向かった。
脚元がすくむ程の崖で、所々柵がない部分があり怖かった。
晴天に恵まれた事もあり、隆起サンゴの断崖から臨む東シナ海は、美しく眩しかった。
●万座毛
恩納村にある景勝地。海岸の絶壁に象の鼻の形の岩が付いているのが特徴。
琉球王朝の尚敬王が「一万人が座れる広い原っぱ」と評したことに由来している。
次に、『ナゴパイナップルパーク』に向かった。
何とパイナップルが食べ放題、パイナップルワインも飲み放題なのだ!
一口サイズにカットされたパイナップルが山のように皿の上に積まれている。
パイナップルワイン、シークヮーサージュース、ケーキもあり、子供も大喜び!!
沢山試食した罪悪感からか、結構買い物もしたな~。
そして『国営沖縄海洋博記念公園』へ・・・
●国営沖縄海洋博記念公園
沖縄本島にある国営公園。日本の都市公園100選に選ばれている。
沖縄国際海洋博覧会を記念して、博覧会跡地に供用開始された公園である。
大きな園内には、沖縄美ら海水族館、エメラルドビーチ、海洋文化館などがある。
ここでは今回の旅行のメインである「美ら海水族館」を満喫した。
初めに、オキちゃん劇場(イルカショー)を見に行った。
普通のイルカショーと思いきや、「スプラッシュ」と言う水浴びがあった。
司会(調教師)の一声で、子供たちは水槽の前に集まり、イルカがダ~イブ!!
最前列にいた息子はご覧の通りずぶ濡れになった・・・
その後、水族館をゆっくりと見学。
ふれあいコーナーでは、ヒトデやナマコを触れるようになっていた。
世界最大級の大水槽『黒潮の海』の他、色々な魚たちを鑑賞した。
しかし、ジンベイザメは物凄くデカかったな~!
名残惜しかったけど、時間の都合で『沖縄黒糖工場』へ。
サトウキビから黒糖ができるまでの全行程を、無料で見学することが出来るのだ。
収穫されたサトウキビを、圧搾機にかけ搾って・・・
釜に糖汁を入れ、煎じながらアクを取り除き水酸化カルシウムを加え煮つめる感じ。
この後、出来たてホヤホヤの黒糖を試食することが出来た。
で、このツアーの最後のポイントである『琉球村』に向かった。
●琉球村
読谷村にある琉球の文化・芸能・自然を、まるごと体験できるテーマパーク。
国の有形文化財にも登録された赤瓦の家々で、さまざまな文化・工芸体験が楽しめる。
古民家や水牛車(サーター車)を使った昔ながらの製糖の風景などが見学出来た。
そして、ここの名物の一つである「ハブショー」を見学した。
沖縄ハブとマングースの生態を解説をしてくれるんだけど、マッタリしていて面白い。
ハブが人肌に温められた風船を攻撃するシーンがあったが、動きが早過ぎて見逃してしまった。
『ハブとマングースの決闘ショー』は「動物愛護及び管理に関する法律」に準じ出来なくなっていた。
ショーの最後に、人間に慣れた毒の無い『幸運の蛇』を触らせてくれた。
息子は「願い事が叶う!」の言葉に踊らされ、蛇を首に巻いていた。
最後に家族全員の思い出作りとして、『牛革キーホルダー作り体験』をした。
鉄の文字や絵が刻まれたピンを革に当てて、木槌で叩くだけの簡単作業。
出来たのは、こんな感じ。
今は、仕事で使っている鞄に付けてま~す。
これで全てのツアー工程は終了。
終日晴天に恵まれ、ラッキーだった。
1週間ずれたら台風が直撃だったもんな~(汗)
非常にハードなツアースケジュールだったけど、盛り沢山で最高に楽しかった。
あの「青い海」・「青い空」を忘れることはないだろう・・・
そして、何よりも娘が『楽しかった!』と言ってくれたのが嬉しかった。
那覇空港からの夕陽で締めくくり。
FIN・・・
by harusion78724
| 2012-07-31 21:39
| 旅行